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第28回「秋田の住宅コンクール」秋田県建築士事務所協会会長賞受賞 「老方のいえ」
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2008年12月24日

ウェルエコシステム

先日竣工した「桜のいえ」ではエナーテック社のウェルエコシステムを採用しました。
私の勉強不足で、ウェルエコシステムという名前すらはお施主さんから聞くまで知り
ませんでした。

暖房と給湯が両方できるシステムというのは北国の場合、選択肢がないか、かなり難しいです。
ecoキュートで暖房をしようとすると、日中の電気を使用するので、何処がエコなの?くらいの
電気料金の請求が来るかと思います。
かと言って、蓄熱になると春先の微妙な温度設定は苦手だし、でも給湯はecoキュートになります。

現在、オール電化住宅を普通に考えれば、給湯はecoキュートで暖房は蓄熱式と言うのが、
一般的だと思います。他にもっと良いのがあるよという方はご教示いただければと思います。

今回、「桜のいえ」で採用したウェルエコシステムのメリット、デメリット。
メリット
○ランニングコストが安い。(IHヒーターの場合)
 当然だが、灯油暖房だったり、ガスレンジを使用している訳ではないので、請求が電気料のみ。
 現在居住して2ヶ月余りだが、電気料金が30000円弱(2ヶ月連続)
○住居の各部屋の温度差がほとんどない。
○温水の温度コントロールが容易である。

デメリット
○イニシャルコストが高い。
○機器本体の重量が重い。
○機器本体が大きい(置き場所が限定される)
○機器本体のほかに膨張タンクとかの付属するものの置き場所に悩む。

メリットは誰から聞いても同じようなものだと思うのですが、デメリットというのはメーカーや
設備業者ではなかなか話をしてくれない場合もあるので、デメリットも有る事を認識してから選択
するべきではないかと思います。

どんなシステムもそうなのでしょうが、メリット、デメリット両方をちゃんと調べたうえで
設置するのが賢い施主ですね。家を建てるのに焦る事はありませんよ。

デメリットの詳しい事は次回に。




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posted by ひろ at 23:48 | 秋田 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅設計について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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