oikata.jpg
第28回「秋田の住宅コンクール」秋田県建築士事務所協会会長賞受賞 「老方のいえ」
第9回JIA東北住宅大賞2015 優秀賞受賞


ひろ建築工房ホームページはこちら

2009年03月31日

モダニズム建築の憂鬱

戦前に建てられたモダニズム建築は正当な扱いを受けていないのではないのだろうか?
逓信省のエース吉田鉄郎が設計し、昭和8年竣工の東京駅前の東京中央郵便局や前川國男が
設計して昭和7年に竣工した(財)木村産業研究所など文化財に指定されてはいるものの、同時期
に竣工した日比谷の現:第一生命館ほど大事にされてはいない気がするのは自分だけだろうか。

戦前のモダニズム建築は竣工当初は今では想像できないくらいに本当にモダンだった事は
想像に難くない。
斬新すぎるくらいに斬新だったと思うのだが、時代が建物にやっと追いついた時から急に
衰え始めてしまったのだと思う。

前川さんが設計した木村産業研究所などは現在はとても大事に保存され、公開されている。
しかし、建物が完成した当時など地元の衝撃は大変なものだったのではないだろうか。
周りの建物はほとんど木造だっただろうし、東京まで汽車でほぼ1日くらいかかった時代
である事を考えると現代では想像できないモダンな建物だったろうと思う。

戦前のモダニズム建築はできた時代を考えるともっと評価されても良いと思う。




ランキング参加中です。クリックお願い致します。ランキングバナー
posted by ひろ at 01:00 | 秋田 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。